ETCは、有料道路での渋滞原因になっている料金所をノンストップで通過でき、しかも料金を支払えるシステムとして国土交通省が推進しているITSの1つです。ETCとはElectronic Toll Collection Systemの略で イーティーシー:ノンストップ自動料金収受システムと言われています。
ETCを利用するには、車にETC車載器とETCカードが必要になります。ETC車載器は設置する車の情報をセットアップする必要があります。ですから車載器を別の車に移す場合は、再セットアップしないと利用できませんので注意が必要です。
車載器の取り付けられた車(家族や友達の車、レンタカーなど)を運転するときも、自分のETCカードが利用できます。支払いの請求はETCカードの所有者にきますので車載器が取り付けられた車なら自由に利用できるということです。ただ入口と出口では必ず同じカードを使用する必要があります。
ETCを使用する側のメリットは、様々な割引が利用できることです。例えば、朝夕の通勤時間帯(6~9時、17~20時)が5割引になる通勤割引や早朝夜間時間帯(22~6時)が5割引になる早朝深夜割引などが適用されます。ただし100km以内の利用距離という制限はあるので注意してください。